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コラム

変化のタイミングを見逃すな!!

2021/04/16
コラム

松下幸之助翁は「企業は社会の公器」だとおっしゃいました。社会の求めに対して具現化を繰り返しながら、次の時代に相応しい社会そのものをつくっていく役割があると、全ての人に意識し続けることを求めていました。

今はデジタル化により、膨大な情報が瞬時に世界中を駆け巡る時代です。産業革命以降の工業化社会から、21世紀に入り情報化社会へと大転換しています。

文部科学省は、こうした情報化社会を生き抜く能力として、「思考力」「判断力」「表現力」など、人には見えにくい力を育成するカリキュラムにシフトしています。

2021年は「風の時代」だそうで、自分軸で生きる時代と言われています。多様性を認め合い、持続可能な社会を実現するための仕組みが求められます。

周年事業は、社内と社外に向けて、創業の想いとその歩みを再確認すると同時に、未来を考える大変良い機会と捉えませんか。

過去は変えることはできませんが、未来は変えられます。