周年記念はとても大切なイベントです。
記念誌を作成する場合はまずお客様になぜ作成するのかその目的をお聞きして、ご要望に沿った方向性をしっかり話し合います。また、場合によっては記念誌だけではなく他のご提案をさせていただく場合もあります。私ども友野印刷では記念誌のみにとらわれず、お客様にとって大きな節目である周年記念のお役に立ちたいと考えています。
周年記念はとても大切なイベントです。
記念誌を作成する場合はまずお客様になぜ作成するのかその目的をお聞きして、ご要望に沿った方向性をしっかり話し合います。また、場合によっては記念誌だけではなく他のご提案をさせていただく場合もあります。私ども友野印刷では記念誌のみにとらわれず、お客様にとって大きな節目である周年記念のお役に立ちたいと考えています。
記念誌の制作に必要な期間は、条件によって様々ですが最低でも6ヶ月、通常でも1~2年は欲しいところです。
大規模なものの場合は、制作期間が3年ということも決して珍しくはありません。
記念誌と一言で言っても様々な形態があります。ここではよくある仕様と概算金額をお知らせしておきます。(参考:100頁 300部の場合)
※あくまで目安金額で頁数、部数、その他条件により金額はその都度お見積もり致します。
文字が中心の表現ページになります。挨拶文や年表などを記載することが多いです。
※少部数オンデマンド印刷は別途要相談
写真を中心に表現することが多いです。コスト的には当然モノクロ印刷よりアップしますがデザイン表現が自由にでき、見栄えが美しくなります。
※少部数オンデマンド印刷は別途要相談
用紙は文章ページに向いている上質紙や書籍用紙、カラー写真に向いているコート紙やマット紙などの他、凹凸模様がある用紙など数えきれないくらいたくさんの種類・色があります。用途に応じて弊社デザイナーよりご提案いたします。
長期保存と高級感の両方の観点から記念誌・写真集などに最も人気のある製本方法です。表紙が中身よりひとまわり大きく、固い表紙で中身を保護するようになっています。本の中身をしっかりと糸でとじ、表紙との間に「見返し」と呼ばれる紙を挟んで、のりづけして固定します。表紙は布でくるみ、金箔文字で題名を入れたり、ケースなどを一緒に作成することも多いです。
カタログなどもっとも一般的に使われている製本方法です。本文用紙の背を接着剤でとめ、糸や針金を使わずに表紙でくるみます。表紙を貼り合わせてから、背を除く三方向を断裁するため、表紙と中身が同じサイズになります。
仕上がりサイズの2倍のサイズの紙を半分に折り、その真ん中の折り目部分をホッチキスでとめる製本方法です。週刊誌などをイメージされるとわかりやすいかと思います。背の部分がなく最も安価な製本方法ですが、ページ数の多い本には適していません。紙を2つに折って挟んでいきその真ん中(4ページごと)を綴じるため完成ページは4の倍数ページになります。