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任天堂のファミリーコンピュータが発売（1983年）されてから今年７月で40年が経っていたらしい。
私が子供時代には、多くの友達が既に持っていた。
テレビゲームの元祖と思っていたが、どうやらファミコンが発売されるより前に、他社からテレビに繋いで遊ぶゲームはいくつか存在していたらしい。
ただ、いろいろとデメリットも散見されたようで、それらを研究、解消し発売されたのが任天堂のファミコンだったようだ。
その後も、特に自分のド世代だったスーパーファミコンが発売されたり、SONYからはプレイステーションが出てきたりと、挙げればキリがない程多くのゲーム機が世に出てきて、容姿や技術も格段に進歩して現在に至る。
それでも変わっていないのは、当たり前のように思われるコントローラーの「十字キー」。これは、ファミコンが発売された当時はすごく画期的だったらしい。
時代はどんどん変わっていくが、変わらないものもあるというのは、どの業界も同じなのかなと、曖昧な結論のままゲームの話からふと仕事の話に戻った…。